英語勉強中ワーママと3歳半からのDWE

昔から英語好きだけどJapanese Englishなママと好奇心旺盛な娘のDWEに関するブログです。WKE→中古DWE→正規DWE。

なぜDWEを正規で始めようと思ったのか

WKE正規、DWE中古にも手を出し、いずれも中途半端なのになぜDWEを正規で始めようと思ったのか?

それは、DWEイベント招待参加、ベネッセ英語コンサート、それから母が通っている発音スクールの子供向けイベントでの反応が良かったことが関係します。

いずれのイベントでも娘は終わった後何ヶ月も経っても、そのイベントで使った英単語や文を日常で使うことがありました。

例えばPAのColorsのイベントの後、ババヘラのパラソルを見ると「ママ、My ballと同じだね。My ball is red, yellow and blue〜」と歌います。

ベネッセの英語コンサートで双眼鏡が出てきたのですが、その後も絵本で双眼鏡が出てくると、binocularsと言いながら指を指しています。

発音スクールの子供向けイベントでは、What fruit do you like?との質問に対してI like〜と答えるのを理解し、家でも私の質問に対して答えてくれます。

 

そう、実際のイベントでのアウトプットが娘の記憶の定着に非常に重要だということを身に染みて感じたのです。

 

秋田で子供向け英語イベントはそんなに数がなく、また私は平日働いているので土日に限られます。ベネッセのイベントは東北でほとんどありません。英語コンサート(仙台)も夏のみです。

そういった中、DWE正規会員となってWFC会員となれば、アウトプットの機会を増やすことができるのでは?と思ったのです。

もう一つ、モチベーションを継続させる仕組みも必要と感じていました(親のモチベーションも)。正直ただPAやSAの掛け流しは飽きてきます。何かマイルストーンを設けたい。CAP制度はそのニーズに合致していると思いました。

そして実はこれが一番重要なのですが、しまじろうのコンサート(日本語)は毎回欠かさず行く我が家にとって、子どものイベントに家族揃って旅行がてら参加することが、家族の楽しみとなっていました。平日は夫婦ともにフルタイム、保育園のお迎えは祖父母、母は出張も多い。そんな家族にとって、この旅行は家族が一日中一緒にいて楽しめる貴重な機会です。

子どもが大きくなるにつれてそんな機会も減るかもしれない。今だけかもしれない。だからこそ家族で一緒に楽しめる共通の話題、ツール、きっかけがもっと欲しい。そんな思いがありました。

 

そう思っていたところに、DWEアドバイザーからお電話が。まだご興味あればもう一度体験しませんか?半年経ってまたお子さんの反応も変わっているかもしないので、と。もしもう要らないということであれば断ってくださいと。私は、もう一度来ていただくことにしました。

トークアロングカードを見るとすぐに自分でカードを通して遊び出す。単語も真似して発音する。マジックペンで歌ボタンをタッチしてABC songをフルで歌う。とっても楽しそうです。手持ちの英語の絵本やWKEのオモチャも取り出してきてアドバイザーさんに見せる。これはやっぱり好きなんやなと思いました。

アドバイザーさんに、夫と相談しますので待ってもらえますか?と伝えました。

夫に相談し、じゃあやろうという話になりました。

 

こうしてDWEを正規で始めることになったのです。